猫のブリーダーとして気をつけること

猫のブリーダーとして気をつけること

ブリーダーと聞くと犬の繁殖や世話を手掛ける人たちのイメージが強いかもしれませんが、猫のブリーディングも行われます

猫は今や犬と人気を二分する愛玩動物ですが、猫のブリーダーになるために気をつけておきたい事をいくつか説明したいと思います。

猫のブリーダーになる方法

猫は犬と並んでかなりの人気を誇る愛玩動物です。単純に家で飼うというだけでなく、最近は猫カフェもあちらこちらで目にします。また猫をモチーフにしたキャラクター設定なども人気で、猫の人気は測り知れません

犬と比べると小型であるということもあって飼いやすいのも魅力です。猫のブリーダーになるのに特に必要な資格はありません。また行政上の資格も必要ありません。

開業して販売の要素が入ってくると動物取扱責任者の取得を行う必要があります。これは犬の場合も同様です。

猫の繁殖に関する注意点

犬の場合もそうですが、猫の繁殖にも注意すべき事があります。例えば正しい知識のない交配作業をすると遺伝疾患の問題を引き起こす事があります。有名な事例はスコティッシュフォールドの交配です。

CMでも人気になった種類ですが、この種の猫は折れた耳が特徴的です。しかしスコティッシュフォールドが全部折れ耳なわけではありません。立った耳のものもあります。

しかし折れ耳同士のものを掛け合わせてさらに増殖させようとすると骨の形成で異常が発生する可能性が出てきます。

このように人気や商業主義に流されて適当なことをやると問題が多発するので、猫の繁殖時にはしっかり遺伝知識を意識しないといけません

犬との繁殖タイミングの違い

犬は基本年に2回発情しますが、猫の場合はその倍の4回くらい発情する事があります。しかしだからといって不必要に妊娠を繰り返すと身体への負担がかかってしまう可能性があります。

そのため、雌雄のバランスや飼育管理を考えないといけません。ペットブームとはいえ、増えすぎた動物は問題となります。不幸なペットを増やさないためにもブリーダーの管理能力や意識は不可欠です。

まとめ

猫の繁殖には注意すべき点がいろいろあります。ブリーダーになるのは資格がなくても可能なので、ある意味簡単ですが、高い意識と深い知識を持つのは大切です。

そのため、ブリーダー資格の取得を目指して体系的な学習をするなどして、ブリーディングの知識の基礎を積み上げるようにしましょう。

諒設計アーキテクトラーニングの「犬・猫ペットブリーダーW資格取得講座」のように、最近では通信講座でもブリーディング知識を幅広く学べるので積極的に活用しましょう。

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